STEP9「武蔵野美術大学の推薦入試」

STEP9からは武蔵野美術大学の推薦入試についてお話しします。
ムサビの推薦入試は「公募制推薦入試」という名称です。
自己推薦方式と学校長推薦方式の2つの方式があり、

    1. 高等学校課程の学校長の推薦が必要なのが”学校長推薦方式”
    2. 高等学校課程の学校長の推薦が不要なのが”自己推薦方式”

です。
方式の名称の違いはありますが、ここまでは基本的には多摩美術大学と一緒ですね。
自己推薦なのか学校長推薦なのか、専攻によって違うところも同じです。
デザイン情報学科の実績重視型という方式以外は、自己推薦方式になっています。(2019年度募集要項より)

いくつか違う点があって、1つは書類審査:第1次選考を設けている専攻があるということです。
第1次選考を通過(合格)しなければ2次選考に進めません。
つまり合格までに2回の試験があるということですね。
第1次選考を設けている専攻は「公募制推薦入学試験[前期]」。
設けていない専攻は「公募制推薦入学試験[後期]」になっているようです。

また[前期]には、”一般型”と”英語力重視型”の2つのタイプがあったり、デザイン情報学科は”一般型”の中に”表現力重視型”と”実績重視型”の2つの方式を採用していたり、そのほかにもかなり様々な方式を採用しているのが特徴です。
付け加えると、年によってかなり変化するので、受験を考えている方は必ず最新の募集要項を参照しましょう!

第1次選考を設けている「公募制推薦入学試験[前期]」の内容は、
まず第1次選考にあたって、「ポートフォリオ」「自己推薦調書」「プレゼンテーション企画書」などを出願時に提出しなければなりません。
専攻によって提出書類が違ってきますので、自分が出願する専攻の条件をしっかりと確認しておきましょう。
第1次選考に合格すると次は第2次選考です。
第2次選考では、
「実技試験」「作品審査」「面接」「プレゼンテーション」「小論文」などなど、
専攻によって内容が違ってきますので、こちらも要チェックです。
ただし、全専攻で「面接」は必ず課されていますね。

「面接」のポイントは基本的にはどの大学でも同じです。
「面接」については、STEP7「多摩美の推薦入試>面接」を参考にしてみてください。