推薦入試って!?STEP9 武蔵野美術大学の推薦入試

STEP9「武蔵野美術大学の推薦入試」

STEP9からは武蔵野美術大学の推薦入試についてお話しします。
ムサビの推薦入試は「公募制推薦入試」という名称です。ただ若干わかりづらいのが公募推薦入試(一般的には学校長推薦が必要)なのですが、専攻によって学校長推薦が必要ない総合型選抜(自己推薦)と、学校長推薦が必要な学校推薦型選抜(学校長推薦)の2つの方式がある点です。実際には学校推薦型選抜(学校長推薦)を採用している専攻は、デザイン情報学科と映像学科です(ただし、この2学科は総合型選抜(自己推薦)も行なっています)。

多摩美術大学の推薦入試といくつか違う点があって、1つは書類審査:第1次選考を設けている専攻があるということです。
第1次選考を通過(合格)しなければ2次選考に進めません。つまり合格までに2回の試験があるということですね。第1次選考を設けている専攻は「総合型選抜[前期]」。設けていない専攻は「総合型選抜[後期]」になっているようです。

また[前期]には、”一般型”や”英語力重視型”、”表現力重視方式”、”構想力重視方式”、”クリエイション資質重視方式”など、かなり様々な方式を専攻によって採用しているのが特徴です。
付け加えると、年によってかなり変化するので、受験を考えている方は必ず最新の募集要項を参照しましょう!

第1次選考を設けている「総合型選抜[前期]」の内容は、まず第1次選考にあたって、「ポートフォリオ」「自己推薦調書」「プレゼンテーション企画書」などを出願時に提出しなければなりません。専攻によって提出書類が違ってきますので、自分が出願する専攻の条件をしっかりと確認しておきましょう。
第1次選考に合格すると次は第2次選考です。
第2次選考では、「実技試験」「作品審査」「面接」「プレゼンテーション」「小論文」などなど、専攻によって内容が違ってきますので、こちらも要チェックです。ただし、全専攻で「面接」は必ず課されていますね。

「面接」や「ポートフォリオ」のポイントは基本的にはどの大学でも同じです。
「面接」については、STEP7「美大の推薦入試>面接」を、「ポートフォリオ」についてはSTEP2を参考にしてみてください。