デッサンコース週1日クラスショート
デッサンコース週1日クラスショートは、1日3時間×週1日のクラスです。高校行事や部活が忙しけれど、少しでも鉛筆デッサンを勉強したい!という人に向いています。月曜日から土曜日までの間の都合の良い曜日を1日を選んで通います。2週間で1作品(2日で1枚)を描きあげる比較的ゆっくりとしたペースで課題を行います。B4という小型画面とB3という標準画面を使い分け、入門レベルの鉛筆デッサンをします。
![](https://e-s-w.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/day-of-the-week1-1.png)
授業時間 / 5:30 pm 〜 8:30 pm
対象 高1生・高2生
![薪がモチーフの基礎科のデッサン](https://e-s-w.com/wp/wp-content/uploads/2020/02/syu1s.jpg)
もっともスタンダードな課題。シンプルなモチーフから複雑なモチーフまで、様々な物を描きながら、基本的な描写カを養います。
![基礎科の手の鉛筆デッサン](https://e-s-w.com/wp/wp-content/uploads/2020/02/syu1s2.jpg)
東京芸術大学や多摩美術大学で頻出の課題です。手のみを描くこともあれば、何かを持っている手を描いたり、両手を駆使して道具を使っている様子を描くこともあります。人間の「手」という複雑な形を持ったモチーフをしっかり描くトレーニングです。
![袋がモチーフの基礎科の構成デッサン](https://e-s-w.com/wp/wp-content/uploads/2020/02/syu1dessin1.jpg)
東京芸術大学や多摩美術大学で頻出の課題です。手のみを描くこともあれば、何かを持っている手を描いたり、両手を駆使して道具を使っている様子を描くこともあります。人間の「手」という複雑な形を持ったモチーフをしっかり描くトレーニングです。
![基礎科の自画像(鉛筆デッサン)](https://e-s-w.com/wp/wp-content/uploads/2020/02/syu1s1.jpg)
鏡を見ながら自画像を描きます。似顔絵的なアプローチというよりも、人体の構造、骨格、姿勢、動きなどを捉える練習です。時にはテーマに合わせてポースをとって描いたり、風景の一部としての自画像を描くきます。自分という「人物モチーフ」をよく観察し描くトレーニングです。