2025年度入試
総合型選抜/学校推薦型選抜/一般選抜
合格体験記
総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜と、自分が目指す第一志望校への道筋は様々だけど、みんなそれぞれの入試へ向けて頑張って来ました!
2025年度の合格体験記、まずは推薦選抜(学校推薦型/総合型)で合格したみなさんからスタートです。ポートフォリオに掲載した作品や実際に試験に持参作品など、力作とともにご覧ください!
みんな頑張りました!!!
随時追加更新していきますのでお楽しみに!
これまでの体験記もぜひ読んでみてください!
一番下にリンクを貼っておきます。
Sさん(私立 柏木学園)
女子美術大学芸術学部
アートデザイン表現学科メディア表現領域
●総合型選抜
現役合格
「自分をアピールできるものを増やす」
私はとても心配性な為、前もってたくさん作品作りをしてきました。今まで積極的にコンテストに応募したり、行事や部活動でも全力で取り組んできたので、そこまで自己アピール資料やポートフォリオ作りが苦ではありませんでしたが、もしそこまで活動していなかったら、自分をアピールできるものが何も無くて大変な目にあっていたと思います。今のうちからとにかく色んなことに挑戦して自分をアピールできるものを増やすことが大切だと感じました。
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Iさん(私立 星槎)
女子美術大学芸術学部
アートデザイン表現学科メディア表現領域
●総合型選抜
現役合格
「人との繋がり」
今回の入試で人との繋がりの大切さを強く感じました。私の進路を真剣に考えてくれる先生や、その先生が紹介してくれた高校の卒業生で、現在女子美に在籍している先輩と知り合えたことからそう感じています。その先輩とお話しできたことがきっかけで女子美を目指すことを決めました。そこからおすすめの美大予備校を教えてもらい横浜美術学院に通っています。
改めて、人と関わるチャンスを無駄にせず、活かしていくことが大事だなと感じました。
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Mさん(県立 神奈川総合)
女子美術大学芸術学部
アートデザイン表現学科メディア表現領域
●総合型選抜
「一人では頑張れなかった」
私は一度別の大学を受験して失敗し、進路を考え直して、女子美のメディア表現に合格しました。そんな経緯もあって、受験の準備をしていく中でしんどい時間は多かったです。それでも、ずっと支え続けてくれた家族や友人、先生方のおかげでここまで来ることが出来ました。
技術的な話ではなく精神的な話になってしまいますが、これから受験する方々も、辛い時は自分を応援してくれる存在を思い出して頑張って欲しいです。
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Oさん(県立 横浜清陵)
女子美術大学芸術学部
デザイン・工芸学科ビジュアルデザイン専攻
●総合型選抜
現役合格
「自分の意志を尊重する」
私は高2の秋からハマ美に通っていました。 基礎科から受験科に移ると、不安と焦りで心が押し潰されそうな思いでした。 しかし、冷静にアドバイスを提供してくれる先生や、同じ道を志す仲間に出会うと気持ちが和らいでいきました。不安で仕方がないということは、それだけ真剣に現実と向き合っている証拠です。人はその都度、最善の選択をしているので、あなたの選んだ道は間違っていません。なので自分を信じて本番に挑んで欲しいです。
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Tさん(私立 横浜デザイン学院)
女子美術大学芸術学部
デザイン・工芸学科ビジュアルデザイン専攻
●総合型選抜
現役合格
「今の自分にできること」
私は3年生になってからハマ美に通い始めたので周りに比べてとても遅いスタートでした。その分「今の自分に何ができるのか」を考え、そのできることを時間を惜しまずしてきました。未来の自分のために今の自分が行動を起こすことがとても重要だと思います。
また遅いスタートでも、自分は絶対できると信じていれば必ず結果は答えてくれます!頑張ってください!そしてほぼゼロから私を支えてくれた先生方にはとても感謝です。
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Aさん(私立 東京賢治シュタイナー)
女子美術大学芸術学部
デザイン・工芸学科プロダクトデザイン専攻
●総合型選抜
「初心者だって大丈夫!」
私はデッサンの経験もない初心者でした。受験本番まで4ヶ月しかないという中、最初は周りとの差に困惑していましたが、わからないことは何度でも聞き、沢山の人とコミュニケーションをとることで気づきをアイデアとして、プロダクトをデザインする際に活用しました。
総合型選抜において重要なことは考えるだけではなく、アイデアを具現化することでより具体的に実行力をアピールすることだと感じました。
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Sさん(市立 金沢)
女子美術大学芸術学部
デザイン・工芸学科プロダクトデザイン専攻
●総合型選抜
現役合格
「諦めなければなんとかなる」
私が推薦入試の準備を進めていく上で一番時間のかかったものは志望理由書です。何度も書き直していくうちに、何が良くて何がダメなのか全く分からなくなっていきました。それでも諦めずに何かやってみるということを意識して過ごしていました。
諦めずに取り組み続ければ、最終的にはなんとかなります。心が折れかけた時は志望先のパンフレットや作品を見たり、自分の好きなことをして、気分を上げてみるのがお勧めです!
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Wさん(市立 みなと総合)
女子美術大学芸術学部
美術学科学科ヒーリング表現領域
●総合型選抜
現役合格
「やりたいことに素直に」
私は高3の6月からハマ美に通い始めました。周りと比べては「もう間に合わないのでは」と何度も不安を感じました。それでも自分のやりたいことに素直になって、思い切って行動してみて本当によかったです。
受験で大切なのはチャレンジ精神を持って行動することと、自分を見つめ直すことであると思います。自信をなくしたり、不安を感じても、美大を志した原点だけは見失わないでください!応援しています!
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Tさん(県立 岸根)
東京造形大学
デザイン学科グラフィックデザイン専攻領域
●総合型選抜(自己アピール)入試
現役合格
「心に余裕を‼︎」
私が受験した中で大切だと思ったことは余裕を作ることです。私はポートフォリオや志望理由書の完成がギリギリで自分が納得のいく状態で提出できませんでした。そのため制作は余裕を持って!そうすれば自分の心にも余裕を作れると思います。
やるべき事はたくさんあります。アトリエの仲間や先生にアドバイスをもらいながら自信を持って取り組んでください!
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Sさん(私立 三浦学苑)
東京造形大学
デザイン学科インダストリアルデザイン専攻領域
●総合型選抜(自己アピール)入試
現役合格
「恐るべしハマ美」
私は第一志望校の試験3ヶ月前に急遽第二志望だった東京造形に切り替えることにしました。それに伴い、一次試験にポートフォリオが必要となりました。一人で制作するのは厳しいと思ったので、高3の夏にハマ美に通い始めました。といっても2ヶ月後に一次試験が迫っていてハマ美が最後の砦でした。そのような状況でも先生方は私の現状を迅速に理解し、的確なアドバイスをしてくださいました。その結果、一次を無事突破し二次試験も突破しました。
ハマ美に出会ったから合格したと自信を持って言えます!
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Tさん(県立 七里ヶ浜)
東京造形大学
デザイン学科グラフィックデザイン専攻領域
デザイン学科アニメーション専攻領域
●総合型選抜(自己アピール)入試
現役合格
「大切なこと」
私は2年生の最後、1月ごろからハマ美に通っていました。それまでは趣味で絵を描いていた程度だったのでとても不安でしたが、先生方、親などが支えてくれたおかげで頑張ることができました。何か行き詰まったり、辛くなった時は友達と話したり、先生に頼ってみたり、一人で考え込まずに息抜きも大切だと受験を通して思いました。
思い詰めず自分が楽しめる道を見つけられることが重要だと思います!
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Tさん(私立 横浜清陵)
東京造形大学
デザイン学科メディアデザイン専攻領域
●総合型選抜(自己アピール)入試
現役合格
「見やすさもデザイン力」
造形大学はとにかくポートフォリオ制作が大事です。専攻の方針、作品の幅の広さ、ポートフォリオの見やすさの3点が重要になると思います。特にポートフォリオの見やすさは自分で思ったより修正が多いので、こまめに相談し編集を繰り返すと良いと思います。また、端末の画面上だけではわからない改善すべき点もあるので、定期的にコンビニや家でプリントしてみると良いです。
程よい緊張感で頑張ってください!
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Oさん(私立 柏木学園)
日本大学芸術学部
写真学科
●総合型選抜(自己アピール)入試
現役合格
「みんなからのアドバイス」
私が今回の受験で大切だと感じたことは、様々な人からのアドバイスを積極的に取り入れ自分の作品や面接に活かすことだと感じました。実際に日芸の学生の個展に行った時、在廊していた人たちが作品の構成やポートフォリオの見せ方を教えてくれました。また、一緒に街を歩きながら撮影することが出来、学びとモチベーションにつながりました。実際に写真について学んでいる人や先生、友達など多くの人の意見を聞き、自分なりに消化し活かすことが出来たことが合格への鍵だと感じました。
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Kさん(県立 川崎北)
横浜美術大学
美術・デザイン学科
●総合型選抜
現役合格
「人ってやれば案外なんとかなるんですね」
デッサン力もコミュニケーション能力も体力もかなり足りないまま3年の4月になり、この私というものに本当に面接や入試というものができるのか?と心の片隅で思っていましたが出来ました。講評も面談も細かく頻繁にやって下さり大変助かりました。予備校に入ったのが3年の春頃だったのですが、もう少し早くデッサンを始めていたら、ギリギリを走らなくて済んだと思います。
人間やれば意外となんとかなるので、色々ためらっている人ももう少し踏み出してみれば見える景色が少し変わるかもしれません。
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Mさん(私立 白鵬女子)
横浜美術大学
短期大学部
●総合型選抜
現役合格
「自我と顔は多めに出そう」
対策の中で最も苦労したのは出願のための書類作成です。デッサンは本格的に始めたのが遅く、自信がなかったのですが、持参するにはポートフォリオは高校の授業作品と、趣味で描いていたイラストなどの作品が結構あったので、片っ端から載せました。そのポートフォリオが合格につながったのではないかと思います。また、面接ではいつもつけているマスクとメガネを外し、明るい雰囲気になるよう意識したことも良かったと思います。
これまでの合格体験記はこちら
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