2024年度入試
総合型選抜/学校推薦型選抜/一般選抜
合格体験記
ポートフォリオや志望理由書の作成、プレゼンテーションや面接の練習。鉛筆デッサンや色彩構成のトレーニングなどなど、ここに辿りつくまでにさまざまな経験を積んできました。そんな受験期に何を思い過ごしてきたのか、少しだけお話しをお聞きしました。2024年度合格体験記、作品と共にぜひご覧ください!
昨年以前の合格体験記は一番下にリンクが貼ってありますので、そちらも是非ご覧ください!
I.M.さん(県立 相模原弥栄)
東京芸術大学絵画学科油画専攻
●一般選抜
現役合格
「自分の絵についてじっくり考え言葉にする」
合格につながったと思うことは、推薦対策で行ったことが全てだと思っています。
もとから何かを説明したりするのがとても苦手で、自分の絵について具体的に話せなくて、イメージがとてもふわっとしていました。しかしこの対策で自分の絵についてじっくり考え言葉にする練習を経て何がしたいか明確になり、その後の絵の上達にとても繋がりました。
絵を言葉にする事を今後も大切にしていきたいです。
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A.H.さん(私立 捜真女学校)
多摩美術大学グラフィックデザイン学科
●一般選抜
現役合格
「最後まで楽しむ」
声を大にして言いたいことは、とにかく受験を楽しんでください。自分の好きなことを大切にしてください。あくまで受験は手段であり目的ではありません。実際、ただなんとなく描いていた時期の絵の出来は相当悪かったですし、好きで描きはじめたはずの絵を描くこと自体苦痛になっていた時期もありました。でも自分の好みをよく分析し辿り着いた描き方や色で、楽しみながら描けた絵は自ずと良い絵になりました。
そうやって試験本番さえも楽しめればもうこっちのもんです。
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N.M.さん(県立 神奈川総合)
多摩美術大学グラフィックデザイン学科
●一般選抜
現役合格
「心強い先生方」
ハマ美生活では先生方にたくさん助けてもらいました。色彩構成で迷走して制作が辛くなってしまったとき、先生方は私の現状を丁寧に受け止めて、新しい色彩スタイルを一緒に考えてくださいました。自分の色が決まってからは制作がとても楽しかったです。
また、デッサンでは加筆をする度に講師室に行ってアドバイスを貰うようにしていました。エスキースに直接アドバイスを書き込み、達成したいチェック項目を1つずつクリアしていくことで確実に実力がつきました。
制作で煮詰まったら先生方に相談してみてください!
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M.M.さん(県立 神奈川総合)
多摩美術大学グラフィックデザイン学科
●一般選抜
現役合格
「エスキース帳の使い方」
①出題や条件をメモ、エスキースをする。
②下描き、ベタ塗りなどにかかった時間を記録する。
③講評をしっかり聞いてメモを取る。
私はこのようにエスキース帳を活用していました。②は重要で、時間を記録することで入試当日も周りのペースに乱されることなく制作できます。また、自分で講評することで作品を冷静に評価することができ、先生から指摘されたことの相違点を含め大きな学びになります。
入試へ向かう道中で見直すのがオススメです。ぜひ試してみてください!
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W.M.さん(市立 金沢)
多摩美術大学情報デザイン学科情報デザインコース
●一般選抜
現役合格
「学科を怠らないように」
私の高校は普通科だったので、勉強に力を入れている人が多く、勉強に関しては学校から良い刺激を貰えていました。美大受験において、学科のボーダーラインは7割。実技だけに傾いてしまわないように学科にも向き合いましょう。
また、実技は自分のスタイルをいち早く確立することが大切です。良いデザインを沢山見て、良いところを吸収して、自分の作品に活かせるようにするといいと思います。
最後に、受験は長期戦になります。メンタルと体調を管理できた人が勝ちます。覚悟を持って頑張ってください。応援しています。
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A.R.さん(私立 青山学院横浜英和)
多摩美術大学生産デザイン学科
プロダクトデザイン専攻
●一般選抜
「みんなに支えられて」
私は中3の夏から1浪まで、約5年ハマ美に通っていました。昔から絵が好きで、最初は部活感覚で通い、本格的に美大受験を意識したのは高2の春でした。
現役・浪人いずれにしても、私の受験生活を支えてくれたのは優しい先生と友達です。方向性を見失い行き詰まっている時も、先生方はいつも笑顔で真剣に向き合ってくださいました。上手くいかない日もありますが、たまには肩の力を抜くことも大切です!休み時間は友達とおしゃべりをしておやつを食べてリフレッシュ!
卒業が寂しいくらいハマ美でよかったです。
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I.M.さん(市立 川崎総合科学)
多摩美術大学生産デザイン学科
テキスタイルデザイン専攻
●一般選抜
現役合格
「客観的に!」
私が受験対策で大事にしていたのは、自分の作品を客観的に見ることです。特に先生から指摘された部分は何度も作品やエスキースを見返して、どこが良くなかったのか考えるようにしていました。作っている時はよくできてると思っていても、時間を置いて電車の中とかで改めて見てみると良くない点が分かったりします。そこを改善して、もっと良くなるにはどうしたらいいか考えながら再エスキースしました。
あとは本番で、なんとかなれ〜!の気持ちで落ち着いてて制作するだけです。頑張ってください!
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E.S.さん(私立 横浜雙葉)
多摩美術大学彫刻学科
●一般選抜
「常に心を動かす事」
私は沢山の経験をして常に心を動かす事、受験対策である以前に作品を作っている意識を持つことを大切にしていました。美術館はもちろんライブや舞台に行ってプロの作品に多く触れる一方で、日常の小さな出来事も見逃さず、身近な物の美しさに気づくこと。嬉しいことでも悲しいことでも自分の心が動く経験が無ければ人の心を動かす作品は作ることは難しいと思います。
どんな学部であれ、心を打つ作品であれば結果は必ずついてくるはずです!
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K.Y.さん(県立 柏陽)
武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻
●一般選抜
現役合格
「絵を見る目が変わった」
私は基礎科からハマ美に通い、絵を描く技術ももちろんですが、絵を見る目が変わったと感じています。
基礎科のころはどれだけパースが狂っていても気づくことができませんでしたが、受験科に上がってから基礎科の頃の自分の作品を見ると、自分の作品に対してもっとこうすると良くなるということが言えるようになりました。
ぜひ自分の作品をふり返って、自分の成長を感じながら頑張ってほしいです。
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Y.S.さん(市立 金沢)
武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻
●一般選抜
現役合格
「操り返し同じミスをしない」
私は高3の5月からハマ美で油絵を描き始めたので遅めのスタートでした。私が大切だと思うのは、先生のアドバイスをよく覚えて、作品を作るときに頭の中で復習したりして、操り返し同じミスをしないようににする事だと思います。
どんどん新しくアドバイスを貰えるので作品もよくなっていったと思います。
そして試験本番でも今までのアドバイスが頭の中にどんどん出て来てくれるので、普段からの意識が合格に繋がったと感じました。
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T.C.さん(私立 横浜女学院)
東京造形大学インダストリアルデザイン専攻領域
●一般選抜
現役合格
「それでもやりたい、やってみないと分からない」
私は高2の冬からハマ美に通いはじめました。はじめ、学校の美術の先生には「遅すぎる、間に合わない」と言われましたが、それでもやりたい、やってみないと分からない。そういって始めました。
受験科の説明会で様々なことを聞けて、幅広い選択肢の中、自分に何が合ってるかを考える手助けになりました。また、ブランディング課題※で友人が出来た事で、苦しい時も最後までやり遂げることが出来ました。
大変な事も沢山ありましたが、諦めなくて、本当に良かったと心から思います。
受験期は健康第一で頑張ってください!
※ブランディング課題
デザイン工芸私大コースで5月に行うグループ制作課題
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S.N.さん(県立 茅ヶ崎)
東京造形大学絵画専攻領域
●一般選抜
現役合格
「自分の天井を低い位置で決めつけない」
私は総合型と公募制推薦に落ちました。親や学校の先生からは諦める道も勧められましたが、諦められず一般選抜に挑戦しました。遅刻や欠席をなるべくせず、ハマ美にいる時間を長くしてとにかく描いて絵の成長の機会が訪れるよう努力しました。
一番の不安だった学科もどうにかなったので、あまり自分の天井を低い位置で決めつけないのが大事だと思いました。
また、たくさん悩むこともありましたが、何だかんだガッツで行けたので頑張ってください。
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K.S.さん(市立 金沢)
女子美術大学日本画専攻
●一般選抜
現役合格
「自分の描きたい」
自分はどんなことが美しいと思い、どんな絵を描きたいのかずっと悩んだ1年でした。美術館や大学に行き、実際に絵と向き合うのは大きなヒントを得ることができました。他にもマチエール研究や模写、ドローイングの課題や油画の人たちに混ざり絵を描くことは新しい気付きがありこれからの創作活動の糧になると思いました。
受験生の時の流れは早いですから、焦りすぎず「自分の描きたい」を大事にしていってほしいです。
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M.K.さん(私立 橘学苑)
多摩美術大学統合デザイン学科
●学校推薦型選抜
現役合格
「遅いスタート」
私は高校2年生のときに留学に行っていて、始めたのは3年生の春期講習でした。初めて手をデッサンした時はものすごくヘタクソでした。ですが、ブランディング課題※で一緒に戦う友人ができたおかげでモチベーションが上がり、課題に取り組みやすかったです。
講評では良い点と直す点を言われ、どの部分に取り組むべきか分かりやすかったです。
私が受験期に大切にしていた事は、情報をとにかく得る事です。先生や周りの人たちをどんどん頼って、自身の得意な事を見つけ出しましょう。遅くても努力すればOK!
※ブランディング課題
デザイン工芸私大コースで5月に行うグループ制作課題
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I.H.さん(県立 横浜緑ヶ丘)
多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース
●総合型選抜
現役合格
「早くハマ美にくる」
やっぱり早くハマ美にくる事は大事だと思う。じっくり絵を見る時間や丁寧な準備、急いでいるとなかなかできない。気分が乗らない時も、早く着いて甘いものを食べると少しだけやる気が湧いた!振り返れば、うまくいかなかった絵がほとんどで、やる気が出ない時もあった。でも、自分が描かなければ良くなる事はないと先生に言われた。とにかく描いてみる!そこからまた考える!という勢いと、制作の積み重ねが大切だと感じた。
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K.H.さん(県立 津久井浜)
多摩美術大学情報デザイン学科情報デザインコース
●総合型選抜
「悔しさをバネに」
私は高校3年生の4月からハマ美に通い始めました。現役合格はできませんでしたが、諦めず浪人して良かったと思っています。去年の悔しさをバネに制作に臨むことができました。
面接の時、調査書からの質問が比較的多かったので、学校の成績が良い人は総合型選抜を視野に入れることをお勧めします。加えて、いかに作品を楽しんで制作できるかが大切だと思います。
自信を無くすことがあると思いますが、先生たちや両親、友達など周りの人への感謝を忘れずに、一歩一歩頑張ってください。
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I.M.さん(私立 青山学院横浜英和)
多摩美術大学生産デザイン学科
プロダクトデザイン専攻
●学校推薦型選抜
現役合格
「受験で大切な事」
私は高2の秋からハマ美に通い始めました。受験の不安の中で私の心の支えになったのは、友人と先生方です。ハマ美はあたたかく、自分のペースで進んでいける場所です。先生方の優しくも的確なアドバイスを受け真剣に作品と向きあい、休み時間は友人と他愛のない話をし笑ったり。受験に必要なことは何気ない日常だと思います。
日々不安に押しつぶされそうでした。ハマ美での日常がなかったら乗り越えられなかった、と言えるほどハマ美での毎日が楽しかったです。
「ハマ美生で良かった!」
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K.A.さん(県立 神奈川総合)
多摩美術大学建築・環境デザイン学科
●学校推薦型選抜
現役合格
「冷静に本気で勉強してみる」
私は定期的にエスキース帳を見直して、講評中に言われやすいことや他の人の講評でとったメモなどを新しいページに書きまとめて整理し、自分の陥りやすいミスを分析していました。また、効率的な描き込み方を模索するために、色々な鉛筆の種類や硬さ、筆圧や擦りの有無などの組み合わせを実験しながら研究したりもしていました。
時には「絵を描く」以外の方法でデッサンと向き合ってみると、今までにはない発見があったりするので、行き詰まった時はオススメです。
ちなみに私は入試でデッサンは使いませんでした。
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S.Y.さん(県立 城郷)
多摩美術大学建築・環境デザイン学科
●学校推薦型選抜
現役合格
「自分と向き合う事」
私は少し遅めのスタートでした。周りは経験者ばかりだったので、不安と追いつかなきゃという気持ちが強かったです。
試験の約10日前まで納得した立体が作れなかったけど、何とか本番は楽しみながら制作することができました。プレゼン直前は”どれだけ思いを込めて作ったかを伝えるだけ”と言い聞かせていました。とにかく自分と向き合うことが合格への鍵だと思っています。
志望理由書も立体も全てができなかった私に、的確にアドバイスをしてくれた先生方にとても感謝しています!
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K.H.さん(県立 岸根)
東京造形大学グラフィックデザイン専攻領域
●総合型選抜(自己アピール入試)
現役合格
「最終決定は自分でしかできない!」
とにかくがむしゃらにやる事を探していました。何をいつまでにやる、後回しにしてしまう性格なので気を付けていました。
受験期には決めなきゃいけない事が多すぎて不安になったり、悩んだり、沢山しましたが、それが正解だと今は思えます。
アドバイスはすごく大切にしていて、素直に受け止めることが大事だと思います。でも、自分の芯や曲げたくない事を忘れず、他人に求められる自分になりすぎない!自分を大切にして下さい。
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S.A.さん(私立 横須賀学院)
東京造形大学室内建築専攻領域
●総合型選抜(自己アピール入試)
現役合格
「行きたいと思う学校」
私はより行きたいと思う学校に高3の夏休み直前に出会い、急遽志望校を変更しました。受験方法も変更して挑むことになり、前倒しになった受験日までの限られた時間の中で、急いでポートフォリオを作成せねばならず、最初は何が正解かもわからず焦ったり不安な気持ちが大きかったです。そんな中、先生方の熱心かつ的確なアドバイスの下、良い作品を作ることができ、励みなる数々の言葉のおかげで自信を持って2次試験にも挑めました。
最後まで寄り添ってくれた先生には感謝しかありません!
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M.T.さん(私立 芝浦工業大学附属)
東京造形大学アニメーション専攻領域
●総合型選抜(自己アピール入試)
現役合格
「心と身体を大切に」
志望した専攻領域では、画力などのスキルより「求める人物像にどれだけマッチしているか」が重視されていると感じました。そのため、説明会やオープンキャンパスに参加し、教授や在籍生の方から話を聞き、志望する領域はどんな学生を求めているのかを理解して志望理由書やポートフォリオに反映させました。プレゼンテーションは練習の回数を多く持つ事が大切です。
対策期間はとても大変ですが、めげずに頑張って下さい。
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M.T.さん(私立 藤嶺学園藤沢)
東京造形大学写真専攻領域
●総合型選抜(自己アピール入試)
現役合格
「油断するな」
総合型選抜では、学科試験がない代わりに志望する専攻領域で「何を学びたいのか」「大学ではどの様な事が学べのるか」についての理解度が問われていると思う。
大学のアドミッションポリシーを確認したり、教授と実際に会って話をする事も、大学の事をより知ることができ、対策へのヒントとなった。
二次試験のプレゼンテーションでは、コミュニケーション力が試される。自分の言葉でしっかり伝えられるよう繰り返し練習しよう!
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H.I.さん(県立 横浜立野)
女子美術大学アートデザイン表現学科メディア表現領域
●総合型選抜
現役合格
「自信を持てるまで準備万タンにする」
とにかく自信が持てないタイプでしたが、最終的には書類も面接も自信を持って取り組むことができました。そのためにしたことは、自信を持てるぐらいまで詰めるということです。志望理由書が弱かったら徹底的に自己分析をし、面接が不安だったら思いつく限りの質問に対しての返答を考えたりすれば、少しずつ不安は減っていきます。
やるべきことが沢山あり、優先順位がわからなくなったら先生にアドバイスをもらいながら頑張ってください!
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K.H.さん(私立 白鵬女子)
女子美術大学アートデザイン表現学科メディア表現領域
●総合型選抜
現役合格
「準備が大切!」
今回の受験で、自信をもってしっかり準備することが大切だと思いました。また、自分が行きたい進路に沿った作品を早めに制作したり、オリジナル作品を多く作ったりする事が大切です。まだ先だと安堵しているとすぐに試験日が来ます。作品を準備していれば面接対策も早く出来ます。ハマ美の先生に相談を沢山して下さい。とてもためになります。
皆さんも自信を持って試験に取り組んで下さい。努力は報われます!
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I.Y.さん(私立 横浜デザイン学院)
東京工芸大学ゲーム学科
●総合型Ⅰ選抜
現役合格
「ゲーム学科へ入りたいと思っている人へ!」
ポートフォリオを作る上で、イラストばかりでなく写真や立体などさまざまな表現方法を試みたことが良かったと感じています。実際にゲームを作る上でも、イラストやゲームばかりでなく、一見関わりのなさそうな分野でも積極的に調べたり、触れることは大切なことだと思っています。
当たり前のことだけど、完成イメージを意識して作品制作に取り組むとより良いものが作れるはずです。
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M.U.さん(私立 白鵬女子)
桑沢デザイン研究所総合デザイン学科
●自己推薦(AO型)
現役合格
「時の流れは早い」
私はメディア系の高校に通っていたため、作品の数には自信がありました。しかし、デッサンには全く触れてこなかったので、4月からハマ美に入学し基礎から取り組みました。
ポートフォリオ制作では色々な人に見てもらい、感想をもらったり、実際に印刷するなどして読みやすい構成にする事を意識して制作しました。
思っているより時間の流れは早いので、スケジュールをしっかり立て、自分で管理していく事をオススメします!
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S.A.さん(県立 湘南台)
桑沢デザイン研究所総合デザイン学科
●自己推薦
「とりあえずやってみる!」
志望校が決まるまでデッサンも色彩構成もした事がありませんでした。
部活がとにかく忙しく試験の準備をする時間がなかったので、現役での受験を見送りました。自己推薦入試を考えていたのですが、デザイン経験者が多い事を知り一般入試と迷っていたということもあって、遅いスタートとなりました。時間の短いなか、完成したポートフォリオは予想以上に良いものを作る事ができ、とても満足しています。細部まで考え抜く事が大切だと思いました。
これまでの合格体験記はこちら
ポートフォリオ制作&提出作品製作
面接 &プレゼンテーション
志望理由書&小論文