2026年度 美大合格体験記

2026年度入試
総合型選抜/学校推薦型選抜/一般選抜
合格体験記

どんな入試にも共通しているのは、「第一志望を叶えたい」という受験生の真っすぐな気持ちです。
総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜──それぞれのフィールドで努力を積み重ねてきた皆さんの2026年度合格体験記をぜひご覧ください。
まずは、推薦選抜からスタート!

皆さん、それぞれ頑張りました!
体験記を読むと一人ひとりの研鑽やスキルアップの場面が目に浮かびますね。
伸び悩んでいる方はぜひ参考にしてみて欲しいです。
随時追加更新していきますのでお楽しみに!

2026年度入試合格体験記

多摩美術大学/総合型選抜/学校推薦型選抜

絵画学科版画専攻

多摩美術大学
絵画学科版画専攻

Iさん(私立 橘学苑)

総合型選抜 

「信頼して、聞いて頼ることも大切
  ハマ美の受験科では、志望理由書からポートフォリオ作成、面接練習などなど、総合型受験をするにあたってのいろはを丁寧に教えていただきました。また、先生方からの絵を描く上でのアドバイスや話のおかげで、今後目指していくべき私の絵の方向性などもハマ美で過ごす中で見つけることが出来ました。
 アトリエの環境や周囲にいる仲間、なにより合格まで引っ張りあげて頂いた先生方からの手厚い指導や応援もあって、なんとか無事に受験を乗り切ることが出来ました。本当にありがとうございました。

多摩美術大学絵画学科版画専攻総合型選抜合格者作品

F50号キャンバス 油彩/持参作品

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生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻

多摩美術大学
生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻

Hさん(県立 松陽)

学校推薦型選抜 

「先生のアドバイスを大切に!
 私は先生方のアドバイスを素直に受け取り、すぐに行動する事を一番大切にしていました。何度も質問しに行き、そのたびに自分では気づけなかった課題に出会うことができました。見つかった改善点は、その都度「次のデッサンまでに絶対直す」という気持ちで取り組んできました。ハマ美にいない時でも、良いなと思うデッサンを探して、こんなふうに描きたいというイメージを作るようにしていました。
 そして何より、私は本当に先生に恵まれていたと感じています。どんな時でも安心して相談でき、信じてついていける先生ばかりでした。その環境のおかげで、最後まで頑張り切ることができました。本当にありがとうございました!!

多摩美術大学生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻学校推薦型合格者作品

[選択B]スケッチ/デッサン 入試再現作品

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多摩美術大学
生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻

Kさん(県立 大船)

学校推薦型選抜 

「ハマ美を選んで良かった!
 私は高3の夏期講習から始め、周りとの実力の差に戸惑いを感じることもありましたが、自分のやるべき事を常に考え、取り組めたことが合格に繋がったと思います。
 対策期間では先生の講評を受けてとにかく改善していくことを心がけました。また、普段から「こんなものがあったらいいかもしれない」という思考を持つことや、面接やプレゼンの練習の際、相手がいることを想定しながら自然な表情で行えるよう何度も練習しました。
 私1人では絶対に合格出来ませんでした。親身な指導をしてくれた先生方、アドバイスをくれた友達に本当に感謝しています。

多摩美術大学生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻学校推薦型合格者作品

[選択A]スケッチ/デッサン 入試再現作品

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多摩美術大学
生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻

Oさん(私立 清心女子)

学校推薦型選抜 

「ありのままの自分で!
  わたしは一浪しています。落ちた時はダムが崩壊したかのように泣き、人生終わったと思いましたが、ハマ美の先生方や家族の温かい支えで再び頑張れました。
 推薦では、約10分で自分の事を伝えなければいけません。かっこいいデザインがしたい、だけでなく、その製品で社会や人にどんな影響を与えたいか?を明快にするのが大切です。
 初めはわからなくて当然です。しっかり受け止めてくれる先生方と話し、悩むうちにきっと見えてきます。好きな事を大切にして、普段通りのありのままの自分で挑めば大丈夫!
 不安だらけだと思うけど、日々の積み重ねがきっと自分を支えてくれます!

多摩美術大学生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻学校推薦型合格者作品

[選択B]スケッチ/デッサン 入試再現作品

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演劇舞踊デザイン学科劇場美術デザインコース

多摩美術大学
演劇舞踊デザイン学科劇場美術デザインコース

Iさん(県立 神奈川総合)

総合型選抜 

「自分の好きを追求することが大切
 私は高校2年生の3月に志望を一般大学から美大に変えたため、知識0からのスタートでした。しかし、ハマ美の先生方は良い所と悪い所の両方を言ってくださるため、自分のデッサンに前向きに向き合い続けられて大きく成長出来ました。
 ポートフォリオや制作物では、自分を過信せずに、日々丁寧に作業をすることを大切にしていました。納得するまで自分の好きなことを深めて制作物などに取り組むことを、これからも大切にしていきたいと思います。

多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科劇場美術デザインコース合格者作品ポートフォリオ

ポートフォリオより

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情報デザイン学科メディア芸術コース

多摩美術大学
情報デザイン学科メディア芸術コース

Kさん(私立 鎌倉女学院)

総合型選抜 

「浪人生活楽しかった!
  やったー受かったー!去年はデッサン・学科ともにとんでもない点数で落ちたので、本当に後がありませんでした。   ポートフォリオ自体にはそれなりに自信はあったけれど、当日面接で大やらかしして結構ヒヤヒヤしていたのですっごく嬉しかったです。
 個人的にやって良かったことは、友達と画集を見たり展覧会に行くこと!絵や作品の参考になったので。
 2年弱振りかえって感じたことは、”受験舐めプしない!”  イェーイ!!

多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術合格者作品ポートフォリオ

ポートフォリオより

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統合デザイン学科

多摩美術大学
統合デザイン学科

Kさん(私立 攻玉社)

学校推薦型選抜 

「人生に無駄なんてない
 ハマ美では一般入試を見据えた実技指導はもちろん、ポートフォリオの構成や面接対策まで丁寧に学ぶことができました。推薦入試用のアイデアの出し方のコツなども教えていただきました。
 統合デザイン学科では日々の気づきや経験が重要です。入試とは無関係だと思っていた経験も振り返ればすべて今につながっていると実感しました。自身の経験を活かせることに気づき、アイデア出しに自信がつきました。
 何度も折れそうになりましたが、仲間と励まし合える空気や、すぐに相談できる先生方に救われました。この合格は一人で成し得たものではありません。横浜美術学院で学べて本当に良かったです。本当にありがとうございました。

多摩美術大学統合デザイン学科合格者作品ポートフォリオ

ポートフォリオより

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工芸学科

多摩美術大学
工芸学科

Iさん(私立 緑ヶ丘女子)

総合型選抜 

「自分を信じろ
 私は高校2年の冬期講習からハマ美に通い始めました。
 高3で本格的に志望する学科が決まりデッサンの他に立体の対策も始めた頃、私の性格上なのか立体の際、先生に「良いじゃん」や「すごい」などの言葉も本当にこれで大丈夫なのかと考えこむ事がありました。入試近くになってお前は小論文が心配だと言われた際は今「言うなや!」なんて心の中で思い益々不安を煽がれましたが合格したので結果オーライ!
 あと、体調管理は大切・・・。

多摩美術大学工芸学科総合型選抜合格者作品ポートフォリオ

ポートフォリオより

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多摩美術大学
工芸学科

Tさん(私立 清心女子)

総合型選抜 

「たくさん考える
  ポートフォリオを制作するにあたり自分はなにが好きなのか、なぜ好きなのか、その好きを他者に伝えるにはどうしたらいいのか沢山のことを考えました。考えることは簡単に始められますが、自分だけの考えを持ちはっきりと形にするのはとても難しいです。しかし、そうして得られた考えや表現は絶対に素晴らしいものであると私は信じています。
 ハマ美はデッサンなど技術的な補助もそうですが、自分の考えを持つための力になってくれる場所でもあると思います。

多摩美術大学工芸学科合格者作品ポートフォリオ

ポートフォリオより

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武蔵野美術大学/総合型選抜[前期]

油絵専攻

武蔵野美術大学
油絵専攻

Uさん(私立 橘学苑)

総合型選抜[前期] 

「一度自分の絵を見つめ直す
 6月ごろに学校の卒制と共に一度自分の絵を見つめ直しました。自分の絵って何なんだろうと考えたり、することが多く、悩むことが多かったです。
 面接練習では、自分の作品について説明するのが難しく、試験直前まで迷っていましたが、先生にアドバイスを沢山してもらい、本番でしっかり言えるようになりました。

武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻合格作品

F50号キャンバス 油彩/ポートフォリオより

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クリエイティブイノベーション学科

武蔵野美術大学
クリエイティブイノベーション学科

Kさん(市立 戸塚高校)

総合型選抜[前期] 

「楽しみを見つけながら準備を行う
  志望大学の前例が身近にいなかった事や、総合型との両立で一般入試の勉強もあったため、時間の余裕もなく、初めは少しプレッシャーを感じていました。しかし、先生方が何事も基礎から対応してくださり、悩んでも素早く、的確な答えをくださいました。そのような聞きやすい環境があった事で、途中から楽しみを見つけながら準備を行うことができました。
 私は何よりも先生に恵まれたことで合格することができたと感じています。

武蔵野美術大学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科合格作品

プレゼンテーションのための配布資料(抜粋)

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東京造形大学/総合型選抜(自己アピール)入試

アニメーション専攻領域

東京造形大学
アニメーション専攻領域

Kさん(私立 柏木学園)

総合型選抜(自己アピール)入試 

「デッサンに活かすことが出来たこと
 一番勉強になったのは平面構成をする事で明暗や彩度を知ってそれをデッサンに活かすことが出来たことです。明るいところや暗いところ、彩度を知ることで物を白黒に見た時に平面構成で習った事を思い出してうまく活用できた気がしました。
 また、自分自身デッサンは苦手でしたが講評の時間に丁寧に説明して下さり、とてもわかりやすくその後のデッサンも楽しく描くことが出来ました。

東京造形大学デザイン学科アニメーション専攻領域合格者作品

漫画/ポートフォリオより

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東京造形大学
アニメーション専攻領域

Kさん(私立 飛鳥未来きぼう)

総合型選抜(自己アピール)入試 

「息抜きしながら夢に向かって頑張って
  私は高校2年生まで美術の経験が少なく、不安が多くありました。しかしハマ美で出会った先生方や仲間にアドバイスをもらったり、辛い時は仲間と励ましあったりして、なんとか試験まで頑張る事ができました。
 総合型選抜では、自分の強みややるべき事を明確にして、計画的に行動していく事が大切だと思います。
 これから受験する方へ。辛い事があると思いますが、息抜きしながら夢に向かって頑張って欲しいです。

東京造形大学デザイン学科アニメーション専攻領域合格者作品

ポートフォリオより

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東京造形大学
アニメーション専攻領域

Kさん(県立 相模原)

総合型選抜(自己アピール)入試 

「たくさん作品に触れる事
 私は現役の時に別の大学の一般受験に落ち、春からハマ美に通い始めました。自主制作が特に不安でしたが、先生方が親身に相談に乗ってくださったお陰で合格する事ができました。
 制作時にはたくさん作品に触れる事を意識しました。映画やアニメを観る、本を読む、展示になるべく足を運ぶ、人に勧められたものをすぐ観るなど…。自然と自分のやりたい事が見えてくるし、必ず制作の糧になります。応援しています!

東京造形大学デザイン学科アニメーション専攻領域合格者作品

自主アニメーションのイメージボード/ポートフォリオより

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絵画専攻領域

東京造形大学
絵画専攻領域

Iさん(私立 飛鳥未来/横浜キャンパス)

総合型選抜(自己アピール)入試 

「笑顔を絶やさないこと
  私は高3の5月の終わりからハマ美に通い始めました。出願が9月の初めということで間に合わないかとも思いましたが、親身になってくれた先生方のおかげでポートフォリオも志望理由書も納得のいくものが出来ました。面接では、上手く話そうとするより、とにかく素直にハキハキとして、笑顔を絶やさないことを意識しました。
 気味が悪いと言われていた作風も自分の強みだと胸を張れるようになりました。ありがとうございました。

東京造形大学美術学科絵画専攻合格者作品

F50号キャンバス 油彩/ポートフォリオより

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東京造形大学
絵画専攻領域

Uさん(私立 橘学苑)

総合型選抜(自己アピール)入試 

「難しい課題でも一生懸命やり切る
 私は高校3年の春から受験科に通い始めました。入学時はなんとなく描いていたが、ハマ美の先生のアドバイスにより絵の方向性がはっきりしてからは、楽しんで制作することができました。最初の頃は先生の話など分からなかったのですが徐々に理解も深まり、作品も良くなっていったのでとっても感謝しています。
 アトリエの環境もよく先生達の応援もあり楽しく通えました。私が受験で大切にしたことは難しい課題でも一生懸命やり切ることと、集中力を持続させるための様々な工夫でした。

東京造形大学美術学科絵画専攻合格者作品

F50号キャンバス 油彩/ポートフォリオより

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グラフィックデザイン専攻領域

東京造形大学
グラフィックデザイン専攻領域

Nさん(横須賀市立 横須賀総合)

総合型選抜(自己アピール)入試 

「先生を信じてアドバイスを受け入れること
 私は基礎科から約1年間ハマ美でお世話になりました。基礎科でも受験科でも大切だなと思ったことは、先生を信じてアドバイスを受け入れることだと思います。講評会や授業で教わったことは忘れないようにとにかく描いて覚える事が自分の実力向上につながったと感じます。
 ポートフォリオの制作もデッサンも大変だけど、ハマ美の先生方はとても優しくアドバイスしてくださったので、最後まで楽しく通えました。ありがとうございました!

東京造形大学デザイン学部グラフィックデザイン専攻領域合格者作品

パッケージデザイン/ポートフォリオより

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東京造形大学
グラフィックデザイン専攻領域

Iさん(県立 港北)

総合型選抜(自己アピール)入試 

「全部がとっても心に残る想い出
 デッサンも美術に関しても全くのど素人から美大を目指して、だからこそ誰よりも早く来てデッサンをしたり、総合型選抜の準備期間中もいくら忙しくてもデッサンを継続して行っていました。そういう小さな努力の積み重ねが私の合格に繋がっていったのだと思います。
 制作に追われて寝る間も惜しんだ夜も、思い通りの作品にならなくて悔し泣きしたトイレも、ポートフォリオができた時の嬉し涙も全部がとっても心に残る想い出です。合格まで導いてくれた先生方に心から感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!

東京造形大学デザイン学科グラフィックデザイン専攻領域合格者作品

防災絵本制作/ポートフォリオより

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映画・映像専攻領域

東京造形大学
映画・映像専攻領域

Kさん(市立 東)

総合型選抜(自己アピール)入試 

「制作していくうちに楽しくなっていくはず!
 2年の3月、制作方法で迷っていたのですが、ハマ美の先生方は「どんどん作ればいい」と背中を押してくださいました!初の本格的な制作でしたが、先生方に沢山アドバイスを頂き、次第に自信もついてきました。何より講評を頂く時間が本当に楽しかったです。
 何を作りたいのか、初めから明確でなくても大丈夫だと思います。制作していくうちに楽しくなっていくはず!そのためのサポートをハマ美の先生方から存分にして頂きました!!

東京造形大学デザイン学科映画・映像専攻領域合格者作品

ポートフォリオより

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メディアデザイン専攻領域

東京造形大学
メディアデザイン専攻領域

Kさん(私立 トキワ松学園)

総合型選抜(自己アピール)入試 

「夏休みが勝負!
 私は高3の4月からハマ美に通いはじめました。ハマ美で総合型選抜に向けたポイントを教えていただいたおかげでポートフォリオは順調に仕上げることができました。しかし、2次面接のプレゼン準備がなかなか進まず、焦りもありました。
 夏休みのうちに、プレゼンまで見据えてポートフォリオを仕上げておくと、当日も落ち着いて発表できると思います。
 ハマ美の先生方には最後までご指導いただき、本当にありがとうございました。

東京造形大学デザイン学科メディアデザイン専攻領域合格者作品

CG動画制作/ポートフォリオより

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彫刻専攻領域

東京造形大学
彫刻専攻領域

Aさん(私立 飛鳥未来/横浜キャンパス)

総合型選抜(自己アピール)入試 

「楽しく充実した時間
 私は美大進学を意識し始めたのが高2の冬、ハマ美に通い始めたのが高3の春という、かなり遅めのスタートを切りました。不安が大きい中、先生方や友人からアドバイスを貰いながら自分にできることを全力で取り組み、自分の目標や考えを明確にして対策を行ったおかげか、面接では想像よりも緊張せず話すことができました。
 美術に関して全くの素人だったので、大変なこともたくさんありましたが、今振り返るととても楽しく充実した時間でした。楽しく取り組んで合格を勝ち取れたのは、ここで出会った先生方や友人たちのおかげだと強く感じています。

東京造形大学彫刻専攻合格者作品

立体作品h40×w40×95㎝/ポートフォリオより

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女子美術大学

美術教育専攻

女子美術大学
美術教育専攻

Mさん(県立 中央農業)

総合型選抜 

「しっかり考えながら物事に取り組む
 私は高校3年生の春からハマ美に通い始めました。学校の先生や親戚の方からは今から美大なんて無理だとたくさん言われました。しかし、どうして挑戦したいという気持ちがあったので、自分で画塾を調べ、ハマ美に通いたい意志を親に話して説得しました。初めは周りと比べてデッサンの経験も遅れをとっていたので焦る気持ちでいっぱいでしたが、先生方の指導のおかげでデッサン力もぐんと伸び、日々楽しい気持ちで特訓する事ができました。
 とにかく大学に受かるために何をすべきなのかをしっかり考えながら物事に取り組む事が合格につながると思います。

女子美術大学美術学科美術教育専攻合格者作品

静物デッサン/事前課題より

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メディア表現領域

女子美術大学
メディア表現領域

Tさん(県立 神奈川総合)

総合型選抜 

「自分の見せ方の大切さ
 予備校で基礎から学ぶ中で、自分がものをしっかり見れていなかったことに気づきました。また、先生から「絵としてよく見せるためには、見たまま描くだけではだめ」との助言を受け、デッサンへの取り組み方が変わりました。
 受験期は計画的に行動する事を心掛け、限られた時間の中でどう自分を魅せるかを考え課題作品を制作しました。こうした作品や、面接対策を通して、総合型選抜における自分の見せ方の大切さをとても感じました。

女子美術大学アート・デザイン表現学科 メディア表現領域合格者作品

3DCG動画制作(部分)/事前課題より

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女子美術大学
メディア表現領域

Oさん(県立 氷取沢)

総合型選抜 

「やりたいことや将来の夢を明確に
 自己アピール資料の制作をするにあたって、高校での活動が多いとアピールしやすいため文化祭など高校のイベントや部活動、委員会に積極的に参加し、制作活動をしておくと良いです。また、志望理由書が大変だったので早いうちからやりたいことや将来の夢を明確にし、先生に相談しておくと書きやすいと思います。
 二次試験での課題制作を9月の出願後から始めたら面接直前の完成になったので、夏休み頃から計画的に取り組む事をお勧めします。

女子美術大学アート・デザイン表現学科 メディア表現領域合格者作品

イラストレーション/事前課題より

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洋画専攻

女子美術大学
洋画専攻

Eさん(私立 横浜デザイン学院)

総合型選抜 

「みんなのおかげ
 私は幸運だと思います。どこに行っても周りの人が優しく、いつも応援してくれます。他人から見える、自分には見えない何かがあるかもと思ったほどです。でもみんながいなければ、私は何もできません。だから何かができるのは私でなく、みんなのおかげだと思っていて、感謝しています。
 これからも頑張りたいと思います。

女子美術大学洋画専攻合格者作品

F30号キャンバス 油彩/事前課題より

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女子美術大学
洋画専攻

Hさん(私立 横浜隼人)

総合型選抜 

「とにかく面接練習をして自信をつけること
 女子美の試験において自分は話すことが1番不安でした。そのため、予備校や学校、家などで、とにかく面接練習をして自信をつけることが大事だなと感じました。そのため逆に本番では話しすぎてしまい、質問が2問程しかなく不安でしたが、受かっていて安心しました。また実技においてはデッサン力が足りていないため、大学のドローイングセンター等を使ってレベルアップしたいです。作文ではしっかりとテンプレートを覚えてから挑んだことで割と本番ではスラスラとかけた印象があります。事前に準備出来ることにどれだけ時間を使うかが試験では重要だと思います。

女子美術大学洋画専攻合格者作品

F30号キャンバス 油彩/事前課題より

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女子美術大学
洋画専攻

Nさん(横須賀市立 横須賀総合)

総合型選抜 

「みんなのおかげ
 浪人して5月からすぐに動き出しました。美術系大学の相談会に行くなど、女子美術大学が参加するイベント全てに参加し、教授に作品と顔を覚えて貰ったりしました。試験前日は緊張したが本番は不思議と緊張なく楽しく話して終わった感覚です。なので今も受かった実感がないです。
 女子美術大学の総合型を受ける際に相談会で、もらった「女子美生が作った薄い総合型のための漫画」がとても分かりやすくまとめてあり参考になりました。今後受ける受験生はそういった資料を早めに揃え準備したらいいのではと思います。

女子美術大学洋画専攻合格作品

F30号キャンバス 油彩/事前課題より

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ヴィジュアルデザイン専攻

女子美術大学
ヴィジュアルデザイン専攻

Yさん(県立 神奈川総合)

総合型選抜 

「やったことの全部を受験に繋げられる方式
 私は高3の4月からハマ美に通い始めました。スタートが遅く、不安でしたが先生方が丁寧に教えてくださり基礎力を着実につける事ができました。高校では自分の興味に従って、イラスト部の部長になったり商品として販売したりとたくさん制作をしていたので、その全てを使って受験しました。
総合型選抜はやったことの全部を受験に繋げられる方式です。一番大事なのはたくさんのことに興味を持って挑戦して、経験していく事だと思いました。

女子美術大学デザイン・工芸学科ヴィジュアルデザイン専攻合格者作品

事前課題より

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横浜国立大学

教育学部

横浜国立大学
教育学部

Fさん(市立 桜丘)

総合型選抜 

「情報は力なり
 まず初めに、ハマ美の先生方、受付の方々、家族、友達など関わった人全員に向けて ありがとうございました。
 そして後輩に向けて、私が合格するために1番気をつけたことは 情報を集める事 です。
 目標の大学の情報だけでなく、合格作品、参考作品や画集、その絵を描くのにかかった時間も含めて、その情報がどこにあって、なんの役に立つのかまで紙に書き起こしていました。他にも、先生方や友達からも得られることは多いので会話は楽しんでください!応援しています!

横浜国立大学教育学部総合型選抜合格者作品

F15号キャンバス 油彩

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横浜美術大学

美術・デザイン学科

横浜美術大学
美術・デザイン学科

Sさん(私立 横浜デザイン学院)

総合型選抜 

「できる限り後悔しないように準備
 私は、試験では後悔がないようにする事を特に意識していました。作品はやり残したところがないか、プレゼンは言いたい事を言える構成か、当日の電車の時間など、少しでも引っかかる部分があれば納得がいくように考え直していました。当日も心残りがないように、自分の心に従ってリラックスして受験しました。全てを出し切れば自然と自信が持てたし、できる限り後悔しないように準備していく事が大切だと思います。

横浜美術大学美術学部美術・デザイン学科合格作品

持参作品

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東京工芸大学

デザイン学科

東京工芸大学
デザイン学科

Mさん(県立 港北)

総合型選抜 

「不安を極限まで無くす
 私がハマ美で一番勉強になったと思うのはやはりデッサンです。物の見方だったり描いてある所のおかしい箇所のアドバイスを適切にして下さりその通りに直していく事で少しずつ成長できたかなと思っています。また、総合型選抜だったので、なるべく緊張しないように面接前に不安を極限まで無くしたり敢えてのんびりすることで心に余裕を持てるようにしていました。

東京工芸大学芸術学部デザイン学科合格者作品

企画提案

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ゲーム学科

東京工芸大学
ゲーム学科

Oさん(私立 北鎌倉女子)

総合型選抜 

「一番凄いのは自分だ
 私は面接本番に驚くほど緊張しませんでした。逆に面接官の人の方が緊張していて、その様子が少し面白かったくらいです。どうして私が緊張しなかったかというと、それはここで一番凄いのは自分だと思っていたからだと思います。そうすると自ずと確固たる自信が湧いてきます。「私なんか」と思うのはNG。そして、周りの人に言うと嫌われるので心の中で。
 頑張って!陰ながら応援しています。

東京工芸大学ゲーム学科合格者作品

企画提案

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桑沢デザイン研究所

総合デザイン科

桑沢デザイン研究所

Sさん(私立 飛鳥未来/関内キャンパス)

自己推薦(AO型)入試 

「最後までやり切ってやろう
 私は、桑沢を志望していて、正直受かると思わず受験勉強していました。私は主体性が低く、自信もなかったので、しばしば不登校になる事がありました。それでも先生は諦めず励ましてくれて、私は、受かっても受からなくてもいいから最後までやり切ってやろうと思い、最後までやり切る事ができました。
 私が受かったのは、一人ひとりをしっかり見て支援してくれた先生のおかげだと思います。

桑沢デザイン研究所自己推薦(AO型)入試合格者作品

ポップアップカード/ポートフォリオより

合格体験記の画像

これまでの合格体験記はこちらから!2015年度入試からの体験談をたっぷり掲載しています。どの年度にもドラマがあって読み応え十分!
ぜひ過去の体験記もあわせてお楽しみください!

横浜美術学院の受験科は大きく分けて、一般選抜コースと推薦選抜コースに分かれています。
各コースが気になる方はこちらのページを読んでみて下さい!

「美大受験に興味がある!」「美術予備校ってどんなところ?」と気になる方は、ぜひ体験授業や受講相談にいらして下さい。

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