
2026年度入試
総合型選抜/学校推薦型選抜/一般選抜
合格体験記
どんな入試にも共通しているのは、「第一志望を叶えたい」という受験生の真っすぐな気持ちです。
総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜──それぞれのフィールドで努力を積み重ねてきた皆さんの2026年度合格体験記をぜひご覧ください。
まずは、推薦選抜からスタート!

体験記を読むと一人ひとりの研鑽やスキルアップの場面が目に浮かびますね。
伸び悩んでいる方はぜひ参考にしてみて欲しいです。
随時追加更新していきますのでお楽しみに!
Contents
2026年度入試合格体験記
東京造形大学
アニメーション専攻領域
東京造形大学
アニメーション専攻領域
Kさん(私立 柏木学園)
●総合型選抜(自己アピール)入試
現役合格
「デッサンに活かすことが出来たこと」
一番勉強になったのは平面構成をする事で明暗や彩度を知ってそれをデッサンに活かすことが出来たことです。明るいところや暗いところ、彩度を知ることで物を白黒に見た時に平面構成で習った事を思い出してうまく活用できた気がしました。
また、自分自身デッサンは苦手でしたが講評の時間に丁寧に説明して下さり、とてもわかりやすくその後のデッサンも楽しく描くことが出来ました。

漫画/ポートフォリオより
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東京造形大学
アニメーション専攻領域
Kさん(私立 飛鳥未来きぼう)
●総合型選抜(自己アピール)入試
現役合格
「息抜きしながら夢に向かって頑張って」
私は高校2年生まで美術の経験が少なく、不安が多くありました。しかしハマ美で出会った先生方や仲間にアドバイスをもらったり、辛い時は仲間と励ましあったりして、なんとか試験まで頑張る事ができました。
総合型選抜では、自分の強みややるべき事を明確にして、計画的に行動していく事が大切だと思います。
これから受験する方へ。辛い事があると思いますが、息抜きしながら夢に向かって頑張って欲しいです。

ポートフォリオより
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東京造形大学
アニメーション専攻領域
Kさん(県立 相模原)
●総合型選抜(自己アピール)入試
「たくさん作品に触れる事」
私は現役の時に別の大学の一般受験に落ち、春からハマ美に通い始めました。自主制作が特に不安でしたが、先生方が親身に相談に乗ってくださったお陰で合格する事ができました。
制作時にはたくさん作品に触れる事を意識しました。映画やアニメを観る、本を読む、展示になるべく足を運ぶ、人に勧められたものをすぐ観るなど…。自然と自分のやりたい事が見えてくるし、必ず制作の糧になります。応援しています!

自主アニメーションのイメージボード/ポートフォリオより
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絵画専攻領域
東京造形大学
絵画専攻領域
Iさん(私立 飛鳥未来/横浜キャンパス)
●総合型選抜(自己アピール)入試
現役合格
「笑顔を絶やさないこと」
私は高3の5月の終わりからハマ美に通い始めました。出願が9月の初めということで間に合わないかとも思いましたが、親身になってくれた先生方のおかげでポートフォリオも志望理由書も納得のいくものが出来ました。面接では、上手く話そうとするより、とにかく素直にハキハキとして、笑顔を絶やさないことを意識しました。
気味が悪いと言われていた作風も自分の強みだと胸を張れるようになりました。ありがとうございました。

F50号キャンバス 油彩/ポートフォリオより
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東京造形大学
絵画専攻領域
Uさん(私立 橘学苑)
●総合型選抜(自己アピール)入試
現役合格
「難しい課題でも一生命やり切る」
私は高校3年の春から受験科に通い始めました。入学時はなんとなく描いていたが、ハマ美の先生のアドバイスにより絵の方向性がはっきりしてからは、楽しんで制作することができました。最初の頃は先生の話など分からなかったのですが徐々に理解も深まり、作品も良くなっていったのでとっても感謝しています。
アトリエの環境もよく先生達の応援もあり楽しく通えました。私が受験で大切にしたことは難しい課題でも一生命やり切ることと、集中力を持続させるための様々な工夫でした。

F50号キャンバス 油彩/ポートフォリオより
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グラフィックデザイン専攻領域
東京造形大学
グラフィックデザイン専攻領域
Nさん(横須賀市立 横須賀総合)
●総合型選抜(自己アピール)入試
現役合格
「先生を信じてアドバイスを受け入れること」
私は基礎科から約1年間ハマ美でお世話になりました。基礎科でも受験科でも大切だなと思ったことは、先生を信じてアドバイスを受け入れることだと思います。講評会や授業で教わったことは忘れないようにとにかく描いて覚える事が自分の実力向上につながったと感じます。
ポートフォリオの制作もデッサンも大変だけど、ハマ美の先生方はとても優しくアドバイスしてくださったので、最後まで楽しく通えました。ありがとうございました!

パッケージデザイン/ポートフォリオより
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東京造形大学
グラフィックデザイン専攻領域
Iさん(県立 港北)
●総合型選抜(自己アピール)入試
現役合格
「全部がとっても心に残る想い出」
デッサンも美術に関しても全くのど素人から美大を目指して、だからこそ誰よりも早く来てデッサンをしたり、総合型選抜の準備期間中もいくら忙しくてもデッサンを継続して行っていました。そういう小さな努力の積み重ねが私の合格に繋がっていったのだと思います。
制作に追われて寝る間も惜しんだ夜も、思い通りの作品にならなくて悔し泣きしたトイレも、ポートフォリオができた時の嬉し涙も全部がとっても心に残る想い出です。合格まで導いてくれた先生方に心から感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!

防災絵本制作/ポートフォリオより
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映画・映像専攻領域
東京造形大学
映画・映像専攻領域
Kさん(市立 東)
●総合型選抜(自己アピール)入試
現役合格
「制作していくうちに楽しくなっていくはず!」
2年の3月、制作方法で迷っていたのですが、ハマ美の先生方は「どんどん作ればいい」と背中を押してくださいました!初の本格的な制作でしたが、先生方に沢山アドバイスを頂き、次第に自信もついてきました。何より講評を頂く時間が本当に楽しかったです。
何を作りたいのか、初めから明確でなくても大丈夫だと思います。制作していくうちに楽しくなっていくはず!そのためのサポートをハマ美の先生方から存分にして頂きました!!

ポートフォリオより
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メディアデザイン専攻領域
東京造形大学
メディアデザイン専攻領域
Kさん(私立 トキワ松学園)
●総合型選抜(自己アピール)入試
現役合格
「全部がとっても心に残る想い出」
私がハマ美で勉強して良かったと思ったのは幾何構成です。私はあまり枚数を描きませんでしたが、今までやってこなかった分野だったことと抽象すぎて苦手だなと感じていたからです。
ハマ美では基礎から丁寧に教えてもらい、構図や色の組み合わせを教えてもらい理解できるようになりました。今でも少し苦手意識はありますが、以前良し他の作品全体にまとまりを感じ自分のデザインへの表現方法が広がったと感じました。

CG動画制作/ポートフォリオより
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女子美術大学
美術教育専攻
女子美術大学
美術教育専攻
Mさん(県立 中央農業)
●総合型選抜
現役合格
「しっかり考えながら物事に取り組む」
私は高校3年生の春からハマ美に通い始めました。学校の先生や親戚の方からは今から美大なんて無理だとたくさん言われました。しかし、どうして挑戦したいという気持ちがあったので、自分で画塾を調べ、ハマ美に通いたい意志を親に話して説得しました。初めは周りと比べてデッサンの経験も遅れをとっていたので焦る気持ちでいっぱいでしたが、先生方の指導のおかげでデッサン力もぐんと伸び、日々楽しい気持ちで特訓する事ができました。
とにかく大学に受かるために何をすべきなのかをしっかり考えながら物事に取り組む事が合格につながると思います。

静物デッサン/事前課題より
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メディア表現領域
女子美術大学
メディア表現領域
Tさん(県立 神奈川総合)
●総合型選抜
現役合格
「自分の見せ方の大切さ」
予備校で基礎から学ぶ中で、自分がものをしっかり見れていなかったことに気づきました。また、先生から「絵としてよく見せるためには、見たまま描くだけではだめ」との助言を受け、デッサンへの取り組み方が変わりました。
受験期は計画的に行動する事を心掛け、限られた時間の中でどう自分を魅せるかを考え課題作品を考え課題作品を制作しました。こうした作品や、面接対策を通して、総合型選抜における自分の見せ方の大切さをとても感じました。

3DCG動画制作(部分)/事前課題より
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女子美術大学
メディア表現領域
Oさん(県立 氷取沢)
●総合型選抜
現役合格
「やりたいことや将来の夢を明確に」
自己アピール資料の制作をするにあたって、高校での活動が多いとアピールしやすいため文化祭など高校のイベントや部活動、委員会に積極的に参加し、制作活動をしておくと良いです。また、志望理由書が大変だったので早いうちからやりたいことや将来の夢を明確にし、先生に相談しておくと書きやすいと思います。
二次試験での課題制作を9月の出願後から始めたら面接直前の完成になったので、夏休み頃から計画的に取り組む事をお勧めします。

イラストレーション/事前課題より
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洋画専攻
女子美術大学
洋画専攻
Eさん(私立 横浜デザイン学院)
●総合型選抜
現役合格
「みんなのおかげ」
私は幸運だと思います。どこに行っても周りの人が優しく、いつも応援してくれます。他人から見える、自分には見えない何かがあるかもと思ったほどです。でもみんながいなければ、私は何もできません。だから何かができるのは私でなく、みんなのおかげだと思っていて、感謝しています。 これからも頑張りたいと思います。

F30号キャンバス 油彩/事前課題より
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女子美術大学
洋画専攻
Hさん(私立 横浜隼人)
●総合型選抜
現役合格
「とにかく面接練習をして自信をつけること」
女子美の試験において自分は話すことが1番不安でした。そのため、予備校や学校、家などで、とにかく面接練習をして自信をつけることが大事だなと感じました。そのため逆に本番では話しすぎてしまい、質問が2問程しかなく不安でしたが、受かっていて安心しました。また実技においてはデッサン力が足りていないため、大学のドローイングセンター等を使ってレベルアップしたいです。作文ではしっかりとテンプレートを覚えてから挑んだことで割と本番ではスラスラとかけた印象があります。事前に準備出来ることにどれだけ時間を使うかが試験では重要だと思います。

F30号キャンバス 油彩/事前課題より
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ヴィジュアルデザイン専攻
女子美術大学
ヴィジュアルデザイン専攻
Yさん(県立 神奈川総合)
●総合型選抜
現役合格
「やったことの全部を受験に繋げられる方式」
私は高3の4月からハマ美に通い始めました。スタートが遅く、不安でしたが先生方が丁寧に教えてくださり基礎力を着実につける事ができました。高校では自分の興味に従って、イラスト部の部長になったり商品として販売したりとたくさん制作をしていたので、その全てを使って受験しました。
総合型選抜はやったことの全部を受験に繋げられる方式です。一番大事なのはたくさんのことに興味を持って挑戦して、経験していく事だと思いました。

事前課題より
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東京工芸大学
デザイン学科
東京工芸大学
デザイン学科
Mさん(県立 港北)
●総合型選抜
現役合格
「不安を極限まで無くす」
私がハマ美で一番勉強になったと思うのはやはりデッサンです。物の見方だったり描いてある所のおかしい箇所のアドバイスを適切にして下さりその通りに直していく事で少しずつ成長できたかなと思っています。また、総合型選抜だったので、なるべく緊張しないように面接前に不安を極限まで無くしたり敢えてのんびりすることで心に余裕を持てるようにしていました。

企画提案
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ゲーム学科
東京工芸大学
ゲーム学科
Oさん(私立 北鎌倉女子)
●総合型選抜
現役合格
「一番凄いのは自分だ」
私は面接本番に驚くほど緊張しませんでした。逆に面接官の人の方が緊張していて、その様子が少し面白かったくらいです。どうして私が緊張しなかったかというと、それはここで一番凄いのは自分だと思っていたからだと思います。そうすると自ずと確固たる自信が湧いてきます。「私なんか」と思うのはNG。そして、周りの人に言うと嫌われるので心の中で。
頑張って!陰ながら応援しています。

企画提案














