講評の聞き方

講評とは?

こんにちは、基礎科です!

基礎科では毎課題、制作終了後に作品の講評の時間を設けています。

講評とは、課題の完成作品について講師が批評やアドバイスをすることです。
作品をずらりと並べ、一枚一枚にコメントをしていきます。

今回は、ぜひ実践してほしい講評の聞き方・活かし方をご紹介したいと思います!

実践してほしい!①人の作品と比べる

制作中ずっと見ていた自分の絵が、人の絵と並んだ途端に印象を変えることがあります。
思っていたよりもずっと色彩が弱く見えたり、構図が小さく見えたり。
比較して評価される受験では、「多くの絵のなかで自分の作品がどのように見えるのか」は大切な観点です。
客観的な視点で人の絵と比べることの出来る講評は、自分の弱点に気づくチャンスです。

実践してほしい!②講師のコメントから、「よかった点」と「改善点」をまとめる

講師のコメントから、作品の「よかった点・改善点」をまとめて、文字に残しておきましょう。
例えばエスキースした横にメモをしておくと、次回のエスキースの時に見返して活かすことができます。
「覚えておく」というのは、なかなかあてにならないものです。なるべく具体的に文字に残すことをおすすめします!

実践してほしい!③自分でも、作品を講評する

そして最後に、講評中、自分も講評する気持ちで作品を鑑賞すること。これは自分の絵に限らず、人の絵でもやってみると良いです。
心のなかで、「あの絵はこういうところが上手い」「あのアングル、自分ならこう描きたい」など、意見を持つこと。それらが、自分の作品の選択肢を増やすことにつながります。受動的なだけでなく、主体的に講評を聞いてみましょう◎

まとめ

講評は「褒められた」「褒められなかった」と一喜一憂して終わってしまっては、もったいない。
うまく描けたときは、何が功を奏したのか。うまく描けなかったときは、どうすれば良かったのか。
一枚一枚積み重ねて、次に繋げていきましょう!