多摩美術大学生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻の合格者作品を、2010年から2019年入試の9年間分を全2回に分けてご紹介する、今回はその第2回。前回は2010年から2015年までの作品でしたので、第2弾の今回は、それ以降から昨年度入試の2019年の作品をご紹介していきます。まずは2016年の入試からスタートです。この年はなんとハマ美から10名の合格者が出ました!
2016年の試験問題 と合格作品
色彩構成:「時」を主たるモチーフとして、美しい色彩構成をしなさい。
鉛筆デッサン:手と「スプーン」を想定してデッサンしなさい。
2017年の試験問題 と合格作品
鉛筆デッサン:手と「箱」を想定してデッサンしなさい。
鉛筆デッサン:手と「スプーン」を想定してデッサンしなさい。
2018年の試験問題 と合格作品
色彩構成:「音楽」を主たるモチーフとして、美しい色彩構成をしなさい。
鉛筆デッサン:手と「筒」を想定してデッサンしなさい。
2019年の試験問題 と合格作品
色彩構成:「測る」を主たるモチーフとして、美しい色彩構成をしなさい。
鉛筆デッサン:手と「輪」を想定してデッサンしなさい。
2回に分けてお届けしました、ダクトの入試再現作品集。デッサン、色彩構成含めて全56作品。ダクトの作品をこれほどの数一度に見れる機会はそうそう無いのではないでしょうか。
こうやって作品を振り返えってみてビックリは、10年間で3人(つまり3年)もダクトの最高得点をハマ美生が取っていた!!!!
しかも全員現役生なのも2度ビックリ!本当に優秀だね!
受験生の皆さんは、これまでの先輩方の作品をぜひ参考にしてみて下さい!
第1弾はこちらからどうぞ!