絵画コース家庭課題その6:講評
家庭課題6週目です。

初心者、初めて。この経験をしたことがない人はいないでしょう。何をするにも最初の一歩があるはずです。 
そこから、目指す到達点の違いで、さらりと通り過ぎるか、深みにハマるかは人それぞれですが、多かれ少なかれ、美大受験を志すものは後者の経験をすることでしょう。

家庭課題も6週目に入ると、講評会で話されたことが少しずつ作品に反映されています。各自、イメージができてきたのか、具体的な問題意識を持って取り組んでいるように感じます。
現状は基礎的なことの見直し確認ですから、一つ一つを注意し、チェックしながら描き進めることが必要です。
先々は、意識しなくても複数のことを同時にできるレベルにならないといけません。体が覚えるまでは繰り返しチェックしましょう。

少し気になることがあります。
何故か、美大受験を考えている生徒たちは絵描きのことや自分が勉強したいジャンルのアーティストを知らない人が多くいます。
例えば、ミュージシャンになりたい。サッカー選手になりたい。と本気で考えて取り組んでいる人が好きな曲がなかったり、プロサッカーを見たことがないというのはあり得ないでしょう。それどころか、評論家並みに詳しい人ばかりです。
資料といってしまうと味も素っ気もなくなるのですが「好きな作家」や「好きな作品」があると、目指す方向が見えてくると同時に上達も早いんですけどね

絵画コース 夜間部
課題 家の周辺にある様々なものから、イメージを膨らませて描きなさい

絵画コース 昼間部
課題 シャツをハンガーにかけて壁にセットし他のモチーフと自由に組み合わせて描きなさい

デザイン工芸芸大コース 昼間部
課題 家の周辺にある様々なものから、イメージを膨らませて描きなさい