こんにちは。
高1生・高2生科の講師の村です。

ホームページが新しくなりましたね。リニューアル後、はじめてのブログ更新となります。引き続き、「学院ブログ」をよろしくお願いしますm(_ _)m

さて、6月1日から夏期講習会が募集開始となっています。今回は、どの講座を受講すれば良いかイマイチわからないという方のために、僕がおすすめする講座を3つご紹介します。今までに実技を経験したことがない初心者の方にも適していると思いますので、ぜひチェックしてみてください。

 

1、デッサンコース入門クラス「基本編&応用編」でステップアップ!

パースペクティブ(遠近法)を理解して、自分の絵の間違いを発見できるようになろう。

初歩からデッサンが学べる入門クラスでは、鉛筆の削り方や画用紙の裏表などからひとつずつ教わることができます。絵は好きだけど自己流から抜け出したい人、ちゃんと一から習いたい人というのは結構多いんじゃないかと思います。道具の正しい使い方はこの講座の序盤でサクッとおさえてしまいましょう。

また、パースの講義があるのも初心者にとっては嬉しい内容だと思います。(パースとはパースペクティブの略で、遠近法のことです。)絵を描くとき、どうしても描く形が歪んでしまう・絵が平面的になってしまう・アングルが決まらないなど、自分の絵に違和感を感じている人にはパースの理解が有効ですよ。

さて、僕のおすすめの受講の仕方は「基本編」と「応用編」の組み合わせ受講です。このクラスには、「基本編」と「応用編」の2種類があって、ステップアップできるようになっています。「基本編」で用具の使い方やパースを学び、「応用編」でそれらを定着させるという流れになっています。説明を受けても、それを自分のものにするには経験が大切ですからね。この講座で場数を踏んでタフになって欲しいですね。

 

2、専攻別基礎コースの「画材レンタル」がお得!
デザイン工芸の制作風景。

デザイン工芸の制作風景。コンパス・烏口などの専門的な画材をどんどん使います。

もうひとつは夜の時間帯にひらいている専攻別の講座です。ざっくり言うと、絵具が使える講座です。デザイン・工芸、日本画、油画など自分の興味のある専攻特有の課題が経験できます。今回の特徴はなんといっても「画材のレンタルができる」ところにあります。ですから興味のある専攻の講座を気軽に取ってほしいと思います。

専攻というのは、実際に絵具に触れてみることで自分にあっているかどうかが分かる、という側面もあります。今回の画材レンタルは、本格的な画材を一式買い揃える前に「まずは描いてしまおう。それから自分に合うか考えよう。」ということなのです。そうして先に経験してしまうということが大事なような気がしたので、レンタルOKにしました。複数の専攻で迷っている人にも試せるのは嬉しいですよね。ぜひうまく利用してほしいと思います。もちろん、デッサン未経験の人でも受講できますよ!

油画の制作風景。汚れてもいい服装で思いきり油絵を描く。ペインティングナイフや筆も独特の使い心地。ぜひ試したい。

 

 

3、やっぱりこれ!デッサンコース課題別「静物クラス」講座

王道の講座です。この講座を経験することでかなりの描写力スタミナがつくでしょう。hamabiに通っているほとんどの高1〜2生はこの講座を受講するので、その中で揉まれながら上手くなっていくことができます。例えば、まだhamabiには通っていないけれども以前に予備校でデッサンを習ったことがあるとか、高校の美術部で絵をガンガン描いているという人にはたいへん刺激があって良いと思います。「静物クラス」は2週目と4週目に二つ用意していて、すべて課題やモチーフは異なります。ですから両方受講しても問題ありません。

どんな人にも苦手とするモチーフがあったり、無意識に「クセ」のようなものが絵に出るものです。この講座では、ざまざまなパターンの静物を通して、まずは自分の弱点が何なのかを把握することを目指します。すぐに苦手克服といかなくても、苦手なポイントを意識するだけでも随分と絵は良くなるものです。時間がたっぷりとある夏期講習なら、それに向き合う気持ちの余裕もあるのではないでしょうか。この講座は「ひと皮剥けたい人」におすすめ講座です。

 

ということで、3つの講座をピックアップしておすすめいたしました。たくさんのご参加をお待ちしております。一緒に上手くなりましょう!