
多摩美術大学の和田達也先生をお招きして出張大学説明会が開催されました。
暑い中、ご参加いただきました皆さんありがとうございました!
この説明会は、第1部「美大を志す高校1・2年生に向けて」、第2部「プロダクトデザイン志望受験生の作品講評」の2部構成で、毎年多摩美術大学の先生にお越しいただいて開催を重ねてきました。今年でおそらく15回(15年目!)になると思います。
美術大学はどんなところなのか?また美大受験って何を課されるのか?わからないことが多いですよね。
ハマ美は基礎科でも受験科でも、できるだけ美術大学・美大受験の情報をお伝えできるようにと努めています。
この説明会もこのような趣旨のもとに開催しています。
暑い中、ご参加いただきました皆さんありがとうございました!
この説明会は、第1部「美大を志す高校1・2年生に向けて」、第2部「プロダクトデザイン志望受験生の作品講評」の2部構成で、毎年多摩美術大学の先生にお越しいただいて開催を重ねてきました。今年でおそらく15回(15年目!)になると思います。
美術大学はどんなところなのか?また美大受験って何を課されるのか?わからないことが多いですよね。
ハマ美は基礎科でも受験科でも、できるだけ美術大学・美大受験の情報をお伝えできるようにと努めています。
この説明会もこのような趣旨のもとに開催しています。


第1部「美大を志す高校1・2年生に向けて」は、高校1年、2年生、またそのご父母の方々を中心に、40名ほどお集まりいただきました。和田先生自身が美大進学を目指したきっかけや動機など、実体験を通してのプレゼンテーションはとても引き込まれる内容でした。

ゆめへの準備はいつはじめる?
興味深かったのは「夢への準備はいつ始めるのか?」という問い。大学の先生なのに美大進学がゴールじゃない!とおっしゃる和田先生。受験はクリエイターになる道程のあくまで通過点。自分の資質を向上させていく取り組みが常に必要なんだ!まさに今から!
I can do it
「何かをやり遂げよう、目指そうとする時、自分を信じる力とプラスの思い込みが大事」。「力」が付く時って、壁にぶつかった時ですよね。その壁をどうやって乗り超えるのか。乗り超えるにはモチベーションが必要です。まさに『プラスの思い込み』



第2部は「プロダクトデザイン志望受験生の作品講評」です。
自分が志望する専攻の先生が、普段のアトリエで描いた作品を講評してくれるなんて素晴らしい機会です。各大学ともオープンキャンパスや大学説明会などでも講評してくれますよね。
かなり厳しい指摘もありましたが、これもダクトに入るため!!
『I can do it!』
プラスの思い込みで頑張ろう!