第6家庭課題:色彩基礎トレーニング2

第6家庭課題5-④:色彩基礎トレーニング2

家庭課題第6回目は、「色彩基礎トレーニング2」です。基礎トレーニング1の明度計画の応用課題ですので、これまでの作品講評、添付資料などをしっかり見返しておきましょう。

色彩構成(明度計画によるレイヤー効果②)
与えられた文字(LAYER)を構成要素としレイヤー表現(透明効果)を用いて色彩構成しなさい。
条件
①画面は全面を使用し、背景は絵具の白とする。
②塗りはベタ塗りのみとし、にじみ、かすれ、ぼかしは禁止とする。
③文字は形を正確に拡大して使用する。

サイズ・・・B3

紙・・・ケント紙orそれに似た紙

描画材・・・アクリルガッシュ

画面・・・全面

位置・・・自由

制作期間・・・5月21日〜5月23日

制作にあたってのポイント

ポイント①:大きさ


文字は形を正確に拡大しできるだけ大きく配置しよう。文字が切れても構いませんが、何の文字かわかるようにしましょう。使用する文字数に制限はありませんが、「L」「A」「Y」「E」「R」の文字全部を1回ずつ必ず用いてください。

ポイント②:足し算で明度を低く


文字一つ一つを色のついた透明なガラスのようにイメージし、足し算を意識して明度計画と色選びをしよう。重なれば重なるほど、明度は低くなっていくように!

ポイント③:ちょいズレ


文字と文字が重なる面積を大きく作るほうが効果的なので、同じ文字を少しだけずらしてもう一枚重ねるなどの扱いが有効!左はちょいズラしで、重なった面積が多くなって◎。右は重なる面積が少ないので要注意です。

ポイント④:3層目を作る


3層重なる箇所をいくつか作るように構成しよう。3層目があると絵が豊かに見えますし、画面構成のポイントとなる「粗密」の「密」が自然に現れるようになります。