自在に描ける力をつける。
美大入試では様々なデッサンの出題がされています。目の前にあるモチーフを正確に描くことを要求されることもあれば、言葉から自由にイメージし、 何も見ずに描くことだってあるのです。授業ではオーソドックスな静物・石膏デッサンからイメージ構成など、様々な課題を通して、自在に描ける力を養います。
ハマ美ではこんな指導をしています!
指導ポイント
未経験でも大丈夫!鉛筆の削り方から指導
デッサンコースでは、デッサンの経験者もいれば、全くの初心者という人もいます。初心者には、鉛筆の削り方や画用紙の裏表など初歩から一つひとつ説明し、 いつ入学してもスムーズに授業に合流できるようにサポートしています。経験者には、その人の実技レベルにあった適切な指導をしていきます。

指導ポイント
観察のコツを解説!
「よく見て描く」ことは基本ですが、それは意気込みの話。モチーフのどこを見るべきか、どのポイン トを押さえると形が正確に描けるかなど、具体的に観察するポイントを学びます。パース(遠近法)、 光と影のしくみ物の構造など、理解できるまで何度も繰り返し解説します。