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2015/12/10

先輩に聞こう!「アトリエ・トーク」

先輩に聞こう!「アトリエ・トーク」1

高3生・高卒生科の後期授業の締めくくりとして、
デザイン工芸コースでは、「アトリエ・トーク」が開かれました。
アトリエ・トークとは、hamabi出身の美大生の先輩方から直接、受験時代の体験談や、
美大での制作、また、就職活動に関するお話などを聞かせていただくイベントです。
今回のアトリエ・トークは、多摩美術大学グラフィックデザイン学科4年生の、
服部なな美さん、橋村実里さんのお二方をお招きし、刺激的なお話を沢山していただきました。

まずは、4年間の大学生活の中で、どのような作品を作ってきたのか、
スライドを使って作品や制作風景を見せていただきました。



先輩に聞こう!「アトリエ・トーク」2

1年次では、受験課題の延長線上にあるベーシックな課題をこなしたり、
自分が興味のある画家のスタイルを研究する課題などがあるようです。
作品の現物をもってきていただき、見ることもできました。

2〜3年次では、個人個人の興味によって履修する授業も変わってくるようで、
服部さんは広告系の授業を、橋村さんはイラストレーション系の授業を受けていました。
好きなファッション雑誌のレイアウト・写真・色・ロゴデザインなどの表現を細かく観察して、
自分が設定したコンセプトでオリジナルの雑誌を制作したという服部さん。
A〜Zまでのアルファベットを、大好きな動物のシルエットのみで表現したデザインフォントや、
社会的なテーマを、印象的な沢山のイラストレーションで表現したという橋村さん。



先輩に聞こう!「アトリエ・トーク」3

どちらも精力的に課題をこなしていることがその仕事から伝わってきましたし、
自分の好きなことにまっすぐ向かっていくお二人の姿は本当にかっこよかったです。
それに加え、課外活動も行っていたというから、驚いてしまいました。
お二人とも、とんでもないスタミナの持ち主なのでしょう。
同級生同士でデザインチームを結成し、季節ごとに変わるデパートのディスプレイ・
エレベーター・トイレの室内などを、華やかに彩るプロジェクトを行ったり、
グループ展を開くなど、大学以外の場所で自主的に作品発表をしていたそうです。
そして、その活動の一つひとつが、就職活動時の自己アピールにつながっているのだといいます。



先輩に聞こう!「アトリエ・トーク」4

服部さんは、就職活動で自分をアピールする資料(ポートフォリオ)の中で、
既存の企業を取り上げ、そのブランドのイメージをより豊かにし広く伝えるための広告展開を、
緻密に設計したコンセプトを元に具体的にまとめあげ、
ロゴや商品の企画制作を行うデザイン会社への就職を決めました。
橋村さんは、自由でオリジナリティ溢れるイラストや、キャラクターグッズの展開を数多く制作、
またイラストのコンペティションに積極的に自身の作品を応募し、採用され、実際に商品化された
Tシャツなども資料に盛り込み、ゲームアプリのデザインをする企業に就職を決めました。
どんなに課題が忙しくても、こつこつ、そして楽しんで作品を作り上げてきたことが
企業に認めてもらえたというのは、どんなに嬉しかったことでしょう。



先輩に聞こう!「アトリエ・トーク」5

アトリエ・トークの最後には、受験期を振り返って、お二人が大事にしていたこと、
どんな対策に力を入れていたのか、入試前日や当日はどんな風に過ごしたかなどなど…
受験生からの沢山の質問に丁寧に答えていただきました。
説得力のあるアドバイスをもらえたことで、モチベーションも上がりますね!

高3生と高卒生は、これから入試直前対策授業に突入です。
さあ、駆け抜けよう!



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