学院Blog 新着ニュースや授業の様子をお届けします

2015/11/12

センタープレテストが教えてくれること

センタープレテストが教えてくれること1

11月8日(日)、高3生・高卒生を対象にセンタープレテストを実施しました。
センタープレテストとは、センター入試での出題を想定した、英語と国語の模擬試験です。
でも、これって普段自分でセンターの過去問集などを解くのと、いったい何が違うのでしょう?
美大学科コースの講師に聞いてみました。


「たしかに、センターの過去問を解いた経験がある人はたくさんいると思います。今回のセンタープレテストで出題される内容も、それらとなんら変わりはありません。でも、試験時間内で(80分で)解いたことがある人は実際少ないんじゃないかと思います。細切れに解いたことはあっても、全問通して解いた経験がないとか。制限時間を意識して解いたことがないと、入試本番で大変なことになります。ですので、試験本番に限りなく近い条件での模試を、一度しっかり経験しておいた方がいいのです。


それから、多摩美術大学や武蔵野美術大学などの私大の一般入試対策はまめにするけど、センターを後回しにしてしまうという人もいます。そういう人は、1〜2ヶ月前にあたるこの時期にセンターの問題を解いておくのがちょうどいい。例えば、マークシートを使って解く経験をどれくらいの人がしているでしょうか。よくある失敗談で、マークの順番が一つズレていることに途中で気づき慌ててしまったというのがありますね。ベタすぎる失敗だけど、ああいうことを本番で自分がやらないとは限りません。何があるか分かりませんからね。」



センタープレテストが教えてくれること2

なるほど。
考えてみれば、現役生全員がセンター試験を受けるのが初めてです。
ただでさえ緊張しているところに、思いもしないトラブルが起きてしまったら…。
動揺してテストどころではなくなりそうですね。


「そうです。たとえば、当日雪が降ってしまったらどうするか。それで電車が遅れてしまったらどうするか。自分が気をつけていても周りはそうではないかもしれませんし…。そういう意味では、無事に試験会場に行き、無事に試験を受けて帰ってくるだけでも大変なことなんです。今回センタープレテストでは、まず申し込みの段階から本番と同じような条件を設定し、みんなにクリアしてもらいました。細かな注意事項が色々ありますが、実際のセンター入試でもほぼ同じですので、躓いてしまった人は要注意です!(本番当日じゃなくて良かったね!)」


<やるべきこと・注意点>
・申込締切日までに申し込み手続きをする。
・試験会場を確認する。(同じ大学を受験する友人と同じ会場とは限らない。)
・試験会場までの交通手段や移動時間を確認する。(余裕をもって会場に到着する。)
・集合時間、開始時間、終了時間を確認する。(遅刻が許される時間は何分までか知っておく。)
・持ち物を確認する。(鉛筆、消し具がないと解答できない。時計がないと時間がわからない。)
・受験票を持参する。(忘れたときはどうすべきか知っておく。)
・当日の服装に注意する。(服に英語や漢字などがプリントされていないか。)
・座席表を見て、自分の座席を確認する。
・携帯電話の電源を切る。(鳴ったらつまみ出されます!)



センタープレテストが教えてくれること3

「内容面に関しては、確実に得点したい問題と、得点できなくても(極端に言えば)気にしなくていい問題があることを、これを機会に知ってほしいと思います。hamabiの美大学科コースでは、センターの全問題のうち、確実に得点したい重要問題に☆印をつけてチェックしています。そこで得点するだけで120点(150点超えを狙うと仮定して)がとれる計算になりますので、どの問題にどれくらいの時間を使って解けばいいか、集中するべき問題を見つけることができるようになるでしょう。また、多摩美術大学や武蔵野美術大学の問題を解くスピードと比べると、その1.5倍速くらいで解いていかないとセンター入試は最後の問題まで辿り着かない、なんていうこともありえます。それぞれに特徴がある美大の学科試験ですが、対応の仕方をしっかりと意識して冬の対策を行っていきたいですね。」


このセンタープレテストが、気持ちを引き締めるきっかけになってくれるといいですね。 先生方も、受験生のみんなも、日曜日なのに大変お疲れ様でした!



PAGE TOP

神奈川の芸大・美大受験予備校 横浜美術学院

〒221-0834 横浜市神奈川区台町16-11

045-316-0677

hamabi@e-s-w.com

受付時間:月〜土/9:00〜18:00
日/10:00〜12:00 (祝日休業)