学院Blog 新着ニュースや授業の様子をお届けします

2015/11/05

3週間にわたる大画面デッサンに挑戦!

高1生・高2生科特進コースの大画面デッサン1

今週は、高1生・高2生科特進コースの
3週にわたるB全サイズ画面でのデッサンの様子をお伝えします。
B全サイズは、72.8cm×103cmという大画面で、
大人でも両手で抱えるように持つようなサイズ感。
普段の授業の画面サイズと比べると、B全画面はまるで壁のように立ちはだかります。


高1生・高2生科特進コースの大画面デッサン2

上作品の作者のOさんは、さすがに特進コースに在籍してキャリア1年以上ということもあり、
だいぶ画面意識やそれに伴う描写力がついてきています。
まだまだ工業製品などの基本形態などに対して、意識の甘さなど気になる点はあるのですが、
積極的に細部に手を入れながら、全体への目配せを忘れず3週間向き合えるようになりました。
集中力を切らさない持続力と絵を描く体力がついてきていることが分かります。
2つの石膏の間にたっぷりとした空間が抱えられると、もっと良かったのですが、
そのあたりはこれからの課題として頑張ってほしいと思います。


高1生・高2生科特進コースの大画面デッサン3

上作品の作者のNさんは、特進に編入して2課題目の作品です。
これまでは週1クラスに在籍していたので小さな画面でのデッサンが主でした。
それがいきなりのB全画面。
さらにはこの大型モチーフということで、かなり大変だったと思います。
でも、気がついたでしょうか。
通常のデッサン課題のときのアドバイスと、B全画面デッサン課題のときのアドバイスは、
基本的には変わらないということに。
サイズが変わろうと同じ事をやるだけなのです。
ただ今回の課題で、今まで以上に画面全体を意識することの大切さを痛感したことでしょう。
制作中に何度も離れて作品を見ていたことはとても良いことです。
この先も画面との距離をしっかり取って制作出来ると良いでしょう。


高1生・高2生科特進コースの大画面デッサン4

上作品の作者のYさんは、B全画面デッサン課題途中に特進コースに移籍となったため、
木炭紙サイズの石膏デッサンを2課題行いました。
石膏デッサンの経験はほとんどないにもかかわらず、
とても良いバランス感覚を持っていて驚かされました。
まだ対象を写すことに意識が向きすぎるため、途中、塗り絵のようになることもあり、
作品への意識を持ち直さなくてはならない時間帯などありましたが、
概ね良い流れで作品と向き合えていたと思います。
しばらくはこの調子で4日間絵を描き続けるペースに慣れていくことが大切です。
頑張って下さい。


PAGE TOP

神奈川の芸大・美大受験予備校 横浜美術学院

〒221-0834 横浜市神奈川区台町16-11

045-316-0677

hamabi@e-s-w.com

受付時間:月〜土/9:00〜18:00
日/10:00〜12:00 (祝日休業)